38: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/18(水) 01:11:11.11 ID:oAox/8gyo
ほむら「えと、この服に合う…上着みたいなものがあったら、それもお願いします」
店員「承りました。少々お待ちください」
そう言うと店員は再び服を探しに店内のどこかへと向かっていった
戻ってくるのを待つ間、私は手にした服を見つめる。本当に似合っているか、服を肩に当てて鏡を確認してみると
そこに映っていたのは自分で思ってる以上に似合った服を着た…ように見える、私の姿だった
望みのものを手にできて少し舞い上がっていると、新たな服をいくつか持った店員が戻ってくる
店員の意見も参考に、持ってきてもらった中から私に似合いそうな落ち着いた色合いのカーディガン?を手に取って
着ていくかわからないものの新しいスカートもひとつふたつ選んで、レジへと向かう
普段なら見ないような金額に少し驚きつつ、支払いを済ませた私は店員にお礼を言ってから大荷物を抱え、店を後にした
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