42: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/18(水) 01:14:26.74 ID:oAox/8gyo
――キャンプ当日――
ほむら「……」
さやか「お、ほむら。おはよー」
マミ「おはよう、暁美さん」
杏子「はよー……」
キャンプ当日。今日が楽しみだった私は、セットした目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまった
まだ薄暗い中で簡単な朝食を食べてから荷物を鞄に詰め、今日の為に買った服に着替えてまどかの家へと向かう
私の家からまどかの家へのよく見る街の風景も、今日ばかりはどこかきらきらと光っているようだった
ふわふわと浮かれた気分で歩く私だったが、まどかの家の前に立つ人物を目にした瞬間、さーっと頭から熱が抜けていく
私がこの目で見たのは、ここにいるはずのない私とまどかの共通の友人たちの姿だった
270Res/178.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。