61: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/19(木) 00:52:34.44 ID:uH3lDSw+o
ほむら「謝る必要はないわ。この疲労感も悪いものじゃないし、それに……」
まどか「それに?」
ほむら「……まどかに誘われて、まどかと一緒だから」
まどか「そっ…そっか……。そう言ってくれるのは、嬉しいな……」
私の言葉を受けて恥ずかしくなってしまったのか、まどかは顔を赤く染めていた
それから少しの間、無言で歩いていた私たちの目の前が不意に開ける
そこに広がっていたのは、大きな木が1本立っている草原とまではいかない広場だった
まどか「うわぁー……。すごい……」
ほむら「この一帯だけ広場みたいになって、木が立っていて……」
ほむら「何だか不思議なところね……」
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