76: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/19(木) 01:02:18.88 ID:uH3lDSw+o
新しいサンドイッチを手に、まどかの話を聞いた私は先ほどの問いを理解した
どうやらこのたまごサンドは自分だけで作ったものらしい
それが上手くできたかが不安で、私に口に合うかなんてことを聞いてきたのだろう
ほむら「……さっきも言ったけど、とても美味しいわ」
まどか「ほんと……?」
ほむら「本当よ。むしろ、まどかが作ってくれたとわかって…もっと美味しくなった気がするもの」
まどか「……えっへへ。ほむらちゃんにそう言ってもらえると、わたしもすごく嬉しい」
まどか「ありがとう。ほむらちゃん」
私の言葉が嬉しかったのか、まどかは私の顔を見て少し照れくさそうに笑っていた
そう言うとまどかはバスケットに目を向けて、再び私に話しかける
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