過去ログ - [ダンガンロンパV3] 赤松楓「風呂上がりに、私の下着が盗まれていた…」
1- 20
38: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:19:14.09 ID:7w4Di5dt0
東条「……ありがとう」

赤松「え?」

東条「私だけで大抵のことはこなさないとならないから、当たり前だけど手伝ってくれる人なんていなかった……ごめんなさいね。私は奉公する立場だというのに」
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2017/01/19(木) 00:19:42.24 ID:ardPOmpw0
なんで赤松ちゃんはssで不憫な目に合うんすかね?


40: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:22:47.32 ID:7w4Di5dt0
赤松「東条さんも確かに一流のメイドさんなんだろうけど、ここでは女子高生っていう立場もあるから…その、やっぱり1人では大変だし」

東条「……ええ。その言葉だけでも嬉しいわ」

赤松「(東条さんは小さく微笑んだ。クールな印象を持っていた彼女が初めて笑ったのを見て、少し心が和んだ)」
以下略



41: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:28:50.14 ID:7w4Di5dt0
赤松「(そう考えていると同時に下半身がムズムズとしてきた。そういえば朝食で飲み物を飲んでからトイレに行っていないんだった)」

赤松「……早く行かないと」

赤松「(パンツを履いていないせいか、やたら尿意が強く迫ってくるような気がする)」
以下略



42:名無しNIPPER[sage]
2017/01/19(木) 00:31:20.00 ID:49Ke6VoYo
あちゃー


43: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:42:31.86 ID:7w4Di5dt0
赤松「(後ろから制服を引っ張られ、振り向くとやたら良い笑顔をしている王馬くんがいた)」

赤松「(さながら悪魔の笑顔というべきか)」

赤松「(後から考えると、彼に出くわした時点で逃げるべきだったのだ)」
以下略



44: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:43:37.79 ID:7w4Di5dt0
王馬「……誰もオレに話しかけてくれなくなってさ。はは、オレと話すのも嫌がってるのかなぁ」

赤松「うっ」

王馬「やっぱり、オレのこと嫌いになっちゃったんだよね。赤松ちゃんも……」
以下略



45: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:49:15.45 ID:7w4Di5dt0
赤松「……っやめて! 行くから!そんな目で見ないでよ!」

王馬「わぁい。じゃ、早速行こう!」

赤松「……」
以下略



46: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 00:54:34.50 ID:7w4Di5dt0
王馬「それでねぇ、オレはこういったわけで結社したってわけ……あ、赤松ちゃん喉渇いたでしょ? はい。お茶」

赤松「い、いいよ……」

王馬「ほらほら。遠慮せずに」
以下略



47: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/19(木) 01:03:49.95 ID:7w4Di5dt0
王馬「あれ。正座なんて堅苦しい座り方しないでさー、ゆったりしていいんだよ。体育座りとか」

赤松「いや、その、見えちゃうしね…」

王馬「え〜。でもパンツくらい履いてるでしょ? 履いてるよね? 履いてないわけないよね!」
以下略



48:名無しNIPPER[sage]
2017/01/19(木) 01:11:03.97 ID:injgGF1no
王馬の再現度高いの良いぞ


197Res/79.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice