過去ログ - P「二人のストーカー気質をどうにかしたい」
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4:石見人 ◆KzaOfIMA9g[saga]
2017/01/20(金) 13:21:05.52 ID:My28NIzkO
雪歩「ねえ、千早ちゃん」 ??

千早「何?」 ??
雪歩「あの家は私とプロデューサー二人の愛の巣なんだって・・・私、もう勘違いしてしまいそうですぅ」 ??

千早「もう、何言ってるのよ。雪歩と私とプロデューサー、三人の家でしょう?」クスクス ??

雪歩「あっ、そっかあ・・・。えへへ、ごめんね?」 ??

千早「いいのよ、別に。それにしてもプロデューサーはなかなか私たちの気持ちに気づいてくれないわね」 ??

雪歩「うん。初めて男性恐怖症を克服できたのがプロデューサーだったから、私はただもう少しプロデューサーに近づきたいだけなのに」 ??

千早「私もただプロデューサーが好きなだけ。愛してるだけなのよ」

??千早「・・・そういえば、プロデューサーの部屋の灯りが消えてからかれこれ30分ほど経つけど、なかなかプロデューサー戻ってこないわね」

??雪歩「千早ちゃん。私、そこの公衆電話からプロデューサーに安否確認の電話をしてくるね」 ??

千早「ええ、行ってらっしゃい。気をつけて」



ーー
ーーー


???雪歩「ただいま、千早ちゃん」 ??

千早「お帰りなさい。どうだった?」 ??

雪歩「電話には出てくれたけど少し眠そうな声だったよ。寝てたのかもしれないね」 ??

千早「そういえばもう0時過ぎなのね。少し悪いことしちゃったわ」 ??

雪歩「でも嬉しいよね。大好きなプロデューサーのすぐそばにいられるって」 ??

千早「そうね。今じゃ“3丁目”が私と萩原さんの合言葉だもの」 ??

雪歩「休日なんてよくこの近辺を二人でうろうろしてるもんね。“もしかしたらオフのプロデューサーに会えるんじゃないか?”って思いながら」 ??

千早「いつだって“3丁目”だもの。当たり前よ」

雪歩「ふふふ」

千早「ふふふふ」


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