22:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/20(金) 19:09:16.81 ID:n5zbXUjr0
音が止むと、一気に現実に引き戻される。
聞こえる歓声はしんでれらがーるに向けられるものと遜色ない。
いつの間にか、会場は青とぴんくが半分ずつで染まっていた。
「なんかさー、やり切ったね」
「言うんが早いわ。まだ始まったばかりどすえ」
周子はんが気の抜けたような表情をしている。
すてーじの上でも、うちらがしていることはいつもと変わらなかった。
それがなんだかおかしくて。
2人でまいくに拾われるのも気にしないで、しばらく声を上げて笑っていた。
24Res/21.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。