125:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 22:20:23.64 ID:ksRT/02SO
また前触れなく現れた蒼い鳥の姿、
そこから発せられる祖父の声に、アミとマミは同時に声を上げた。
マミ「ふーんだ、別にいいっしょ? 私たちだってもう中学生だもん」
アミ「そーだそーだ!」
『なに、悪いとは言っとらん。余裕が出るのは対応力が上がった証だからな』
アミ「ま、確かに最近は結構すぐ怪ロボットやっつけられるようになってきたよね!」
マミ「今日もだけど、町の中で戦う時も建物とか
あんまり壊さずに済むようになってきたもんね」
『だが油断は禁物だ。強力な怪ロボットが現れるかも知れんし、
複数で同時に襲いかかって来ることもあるかも知れん。
普段は構わんが、戦いの時は常に気を張っておくのだぞ』
マミ「もちろん、わかってるよ!」
アミ「希煌石とキサラギの力で地球を守るって、決めたんだから!」
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