163:名無しNIPPER[saga]
2017/01/25(水) 22:24:25.64 ID:RFehJzWso
『マミ……』
アミ「大丈夫。アミたちのことは心配しなくていいよ。
今までありがとう、爺ちゃん……」
『アミ……』
アミたちの視界の中で、蒼い鳥の姿はどんどん薄らいでいく。
希煌石に遺された思念が尽きようとしているからなのか、
それとも、溢れてくる涙を止めることができなかったからなのか。
『希煌石の輝きが、必ず守ってくれる。恐れず進め、お前たちらしく』
アミ「……うん」
『ワシはいつでも見守っておる。お前たちの行く先を……
この先も……ずっと照らし続けて……』
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