26:名無しNIPPER[saga]
2017/01/20(金) 21:42:08.00 ID:jvzcG60Ao
アミ「そこまでだ! 怪ロボット!」
マミ「これ以上はもうやらせないよ!」
アミマミ「じっちゃんの名にかけて!」
少女の声が響き渡る。
紛うことなき双子の声――アミとマミのものであった。
それは、巨体の頭部付近から聞こえた。
二人は頭部装甲に設けられたステアに掴まり、生身を外気にさらしていた。
その姿も先程までの制服姿ではない。
青とピンク、それぞれに特異なデザインの衣装を身にまとってい、
腕には希煌石の煌く腕輪が装着されていた。
怪ロボットを真っ直ぐに見据えつつ、腕輪に向かってアミが叫ぶ。
アミ「キサラギ! 怪ロボットを突き飛ばせ!」
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