360:名無しNIPPER[saga]
2017/02/07(火) 21:00:52.55 ID:+kV6KPaeo
ミキ『……ダメなの。あいつは、二人で戦わないとダメ……!』
それは天才であるがゆえの勘であろうか。
理屈を超えた野生の獣のような直感が、ミキに告げていた。
この敵は桁外れに強い、と。
ミキ『うおおおおーーーーーーーーっ!』
渾身の叫びを上げ、ミキはもう一つ残されたハンマーを
先ほどと同じようにユキドリルへ向けて振り抜く。
その衝撃を受け、ユキドリルは更に数百メートル後退した。
ミキ『アミたちも手伝って! 早く!』
この時になってようやくアミたちは、
ミキが怪ロボットと一般人の距離を離そうとしていることに気が付いた。
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