413:名無しNIPPER[saga]
2017/02/17(金) 20:04:41.33 ID:daQ+pOgwo
初めはやはり困惑の色を浮かべていたアミたち。
しかしミキの目を見て、次第に表情が引き締まっていく。
マミ「……わかった。行こ、アミ」
マミは短く答えそれ以上は何も聞かず、アミも黙って頷く。
アミ「じゃあねお姫ちん。またお話しにくるからね」
タカネ「ええ、お待ちしております」
マミ「ミキミキも、またあとでね」
ミキ「うん、またね」
簡潔に別れの挨拶を交わし、アミとマミは面会室を出て行った。
ミキは扉に向けて手を振った後、タカネに向き直る。
ミキ「それで、何の話なの? あんまり長い話だと、ミキ寝ちゃうかもよ」
タカネ「では単刀直入にお伺いします。
星井ミキ、貴女は……“アルテミス”という星に聞き覚えはありませんか?」
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