426:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 20:34:02.39 ID:kk6jit6So
茶化すようなミキの態度に、
アミたちは改めて真剣に自分たちの思いを言葉にしようとする。
しかしミキは微笑み、
ミキ「じゃあ今日は、ご飯食べてお風呂に入ったらすぐ寝ちゃうね。
明日も久しぶりに、朝はちょっとだけゆっくりするの」
これを聞いて二人はパッと顔を明るくする。
と、それと同時に同じく明るい声が、聞き慣れない挨拶と共に聞こえてきた。
ヒビキ「はいさーい! 三人とも何してるんだ?」
マミ「あっ、ヒビキン!」
聞き慣れない挨拶に笑顔を携えてにひょっこりと現れたのは
“怪ロボットに襲われている一般人”として先日出会った少女、ヒビキ。
ヒビキはテーブルまで駆け寄って、空いた席に座った。
まだ出会って数日ではあるが、そこは流石アミたちである。
もう既に、気兼ねなく話せる友人として四人は打ち解けていた。
アミ「なんか久しぶりじゃない? 確か最後に会ったのって、
私たちがお姫ちんとお話する前の日だったよね?」
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