593:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 21:27:56.32 ID:VlmQnypho
希照石は、声を伝える希石。
その神秘の力がアニマの巫女ヒビキの祈りを受け、
他の希石と共鳴して力を増幅させていった。
力とは地球人類たちの声であり、想いであり、夢であり、未来であり、希望である。
希照石の放つ眩い希望の光は周囲の闇すらも照らし、
空間を抜けてハルシュタインの目にまで届いた。
光を目にした彼女の表情に浮かんだ色は、如何なるものであったか。
しかし今のアミとマミはそのようなことは気にも留めていない。
希照石の光に包まれた二人の心にあったのは、ただただ希望と、感謝の一念であった。
アミ「ありがとうヒビキン……ありがとうみんな……!」
マミ「希照石も、ありがとう……! 私たち、力出てきたよ!」
アミ「行けるよね、キサラギ! これで百人力……ううん、百億人力だ!」
『くっ……!』
アミマミ「希照石全開!! 進めぇぇぇぇ!! キサラギィーーーーーーーー!!」
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