614:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 21:56:14.08 ID:kHht+3Bto
だが、次の瞬間。
アミマミ「ぅあっ!?」
突然キサラギの機体が強い衝撃を受け、前進の軌道が大きく逸らされた。
二人は声を上げてステアに掴まり、その衝撃の正体を確認する。
それは、複数の怪ロボットであった。
どこからか現れた怪ロボットたちが、キサラギに取り付いて進行を阻んでいるのだ。
マミ「な、何、これ!? どいてよ、邪魔しないで!」
アミ「キサラギ! 全部壊し……」
しかし次の瞬間、アミたちの口がぴたりと止まった。
インカムから聞こえた声に、
邪魔された怒りと焦りで乱れた心すら一瞬、静まり返った。
ヤヨイ『……つくづく甘ちゃんだよね。
ここまで来ると笑いを通り越して呆れてくるよ』
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