636:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 23:03:43.28 ID:kHht+3Bto
そうして、なんとか休憩の終わりまでにいつもの昼食場所に着いたアミとマミ。
そこで二人は包みを広げて弁当箱を取り出し、元気よく手を合わせた。
アミマミ「いっただきまーす!」
おにぎりにかぶりついたマミも、
もやしの豚肉炒めを口に入れたアミも、幸せそうな笑顔を浮かべて頬張る。
口の中のものを飲み込んだあとは互いの顔を見て、
マミ「んっふっふ〜。なかなか腕を上げましたなアミさん。
このおにぎり、絶妙な塩加減よ」
アミ「マミさんこそ、もやしのシャキシャキ具合が見事ですなぁ」
にやりと笑った後、耐え切れないというように同時に吹き出す。
それから双子は腹ごしらえを済ませて、
背負ったカバンに弁当箱をしまい込んで立ち上がった。
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