91:名無しNIPPER[saga]
2017/01/22(日) 21:24:21.58 ID:B51TMD9so
アミマミ「私たち、スター・ツインズ!」
声を揃えたのは、キラブレを腕に装着したアミとマミ。
彼女たちはキサラギを操った時と同じ、
ステージ衣装のような着衣で、体育館の窓際に立っていた。
しかし勇ましくポーズを取り名乗りを上げた二人に対し、
スノーの態度は冷ややかであった。
スノー「速やかに捕らえてください。
子供の遊びに付き合っている暇はありません」
その指示に反応し、数人の黒服が動き出す。
アミとマミ、いやスター・ツインズが窓枠から飛び上がったのはそれと同時。
二人は驚くべき身体能力を見せ、華麗に体育館の床に着地した。
捕らえに行く手間が省けたとばかりに、そこに黒服が殺到する。
多勢に無勢、しかも少女二人に屈強な男たちが十数人。
決着は瞬時にして着くはずであった。
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