95:名無しNIPPER[saga]
2017/01/22(日) 21:30:17.56 ID:B51TMD9so
アミたちは出口から出ていく生徒たちを誘導していた。
と、アミが人の流れの中にヤヨイの姿を見つける。
アミ「ヤヨイっち! 無事? ケガなんかしてない?」
ヤヨイ「アミ……すごいよ! 本当に私たちをピンチから救ってくれた!」
アミ「へっへ〜ん、だから言ったっしょ!」
ハイタッチをするヤヨイとアミ。
しかし、それをマミが急かした。
マミ「早く! あいつ、なんか企んでる……!」
マミが顔を向けた先は体育館の壇上。
エージェントスノーは傍らに居た黒服たちを下がらせ、
ゆっくりと階段を降りてくるところだった。
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