過去ログ - ぐだ子「安価を使ってもう一度過去をやり直す」
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113:転職を希望するショッカー隊員 ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/02/22(水) 20:48:47.30 ID:Tyj0GkJX0
キャスニキ「おーおー勇ましいこって、だがお前の相手はそこのバーサーカーだ」キュイイン

キャスターが魔術を発動した瞬間、バーサーカーの上から何かが降ってくるのが見えた

とっさにバーサーカーを押さえつけている天の鎖を解除し戻す

鎖から解放されたバーサーカーはすぐに襲いかかろうとするが、上から降ってきた泥のようなものに飲み込まれてしまう

ぐだ子「これは・・・」

キャスニキ「ああ、そうだ。セイバーとアーチャーに説明してやろうか。なぜいきなり人はいなくなったのか」

アーチャー「なに?」

キャスニキ「原因は今、バーサーカーに降ってきた黒い泥だ」

オルタ「あれが・・・?」

キャスニキ「あれは聖杯が生み出した呪いの泥。人間が飲み込まれたら狂気に囚われ、最悪消滅する」

アーチャー「なんだと!」

キャスニキ「そしてもう一つ、サーヴァントにとっても同じだが稀にとんでもない力を与える」

黒ヘラクレス「■■■■■■■■■■■ーーー!」

キャスニキ「あんな風にな。さて、お嬢ちゃんに倒せr」

ズドドドドドドッ!!

ぐだ子「私が・・・なんだと?」

バーサーカーの至るところに剣や槍、斧などが刺さっていた

キャスニキ「なっ・・・。んな、バカな!俺のバーサーカーは最強のはずだ!こんなあっけなく終わるはずが」

黒ヘラクレス「」ドサッ シュイイイン

汚染されたバーサーカーは刺さったまま、あっけなく倒れ、消滅した

ぐだ子「最強だと?笑わせるな。この世で最強なのは未来栄光、我一人よ」

キャスニキ「そこまで言うのなら、てめぇ一体何者だ!」

ぐだ子「問いを投げるか、雑種風情が・・・ 王たるこの俺に向けて!」

ぐだ子「我が拝謁の栄に浴して尚、この面貌を知らぬと申すなら、そんな蒙昧は生かしておく価値すら無い!」

彼女の背後から様々な剣、槍、斧が現れる

アーチャー「(さっきから言動がおかしい。まさか・・・力に呑まれているのか?)」

キャスニキ「なっ!?」

ぐだ子「せめて散りざまで俺を興じさせよ、雑種」



何者かが乱入する 1〜5

キャスニキと戦闘 6〜0

>>114のコンマ一桁



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