過去ログ - ぐだ子「安価を使ってもう一度過去をやり直す」
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148:転職を希望するショッカー隊員 ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/02/27(月) 20:23:43.38 ID:h9EHmG230
凛「そんな。セイバーとライダーがあっさりやられるなんて・・・」

ぐだ子「あのー・・・話を聞いてもらえるとありがたいんですけど・・・」

対話を求めようとするが警戒されて、それどころじゃないようだ

ぐだ子「・・・・しかたない。出てきてアーチャー」

エミヤ「なにかね。マスタ・・・」

ぐだ子「ちょっと事情を・・・」

エミヤ「なんでこのタイミングで呼んだ!」

彼らに背を向けさせ、彼らに聞こえないようにエミヤが喋った

ぐだ子「え?だって襲われて殺されそうになったから、とっさの判断でオルタとノッブを呼んで無力化してもらったんだけど・・・」

ぐだ子「まさか、駄目だった?」

エミヤ「それはいい。だが・・・」

凛「アーチャー!なにやってるの!早く、二人を助けなさい!」

ぐだ子「え!?どういう事!?」

エミヤ「あいつは遠坂 凛。この時代の私のマスターだ!」

ぐだ子「嘘!?ってことはまさか・・・」

アーチャー「どうした、凛・・・・・」

エミヤ「・・・・」

桜「アーチャーさんが・・・二人!?」

ぐだ子「(や・・・やっちゃった!!)」



立香「マシュ・・・ここどこだろう」

マシュ「・・・どこでしょう」

街に向かって走ってたのになぜか寺の門前に僕達はいる

マシュ「すみません、先輩・・・。私がドクターから立花さんがいる場所を詳しく聞いていれば・・・」

立香「それを言うなら俺もそうだよ。でも、困ったな。サーヴァントが三体もいる所なんてどこにあるんだろう・・・」

「そなた達、魔術師か」

マシュ「!」

門から紺色の陣羽織を着た人が出てくる

「そう身構えるな。そなた達が探している場所を私は知っている。だが・・・」

「今日はもう遅い、ここに泊まって行くといい」

マシュ「え?ですが」

「最近。ここの夜は物騒でな。特に魔術師にとっては更に危ないのだ。なぁに、あいつは魔術師の端くれぐらいは手をださんよ」

「あいつは誰の事かしら?」

「もちろん、お主のことだ」

「本当、いらいらさせるわね。そのうち自害させてあげようかしら」

「それは無理だな。そうなってしまえば守るときに無駄な魔力を使ってしまう。そうなってしまえば、勝てる戦いが勝てなくなるぞ」

「別にいいわ。もう聖杯戦争は終わってるんですし、あなたを殺しても何の問題はないもの」

マシュ「聖杯戦争が終わっている・・・?」

「あら?知らなかったの?第五次聖杯戦争はもう終わっているのよ。だから、あなたたちが求める聖杯はもうないわ」

立香「まさか、あなたは」

キャスター「そのまさか・・・よ。私は第五次聖杯戦争でキャスターとして召喚されたサーヴァントよ」


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