過去ログ - ぐだ子「安価を使ってもう一度過去をやり直す」
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174:転職を希望するショッカー隊員 ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/03/07(火) 00:19:06.08 ID:ScZjVy3u0
バゼット「私はその四日間だけ聖杯戦争を行い、勝ったり、負けたりを繰り返しました」

士郎「なるほど・・・でも、なんで四日間だけなんだ?それじゃあ、何をやっても変わらないじゃないか」

バゼット「それは・・・私のサーヴァントの能力によるものなんです。私のサーヴァントは第三次聖杯戦争に召喚されたのですが」

バゼット「四日目に敗退したので、五日目からは知らないのです」

士郎「なるほど・・・記憶にないものは再現できなかったってわけか。でも、繰り返す四日間をどうやって終らす?」

バゼット「簡単です。先程言った大規模な影の襲撃、あれを全てのサーヴァントとマスターがくい止め、その間に天の逆月を壊せばいい」

士郎「天の・・・・逆月?」

バゼット「簡単に言うなら聖杯です。この、繰り返される聖杯戦争だけにしかない特別な聖杯。そしてそれを壊せるのは・・・衛宮士郎、あなたしかいない」

士郎「なんだって・・・・」

バゼット「あなたは聖杯戦争を終わらせたマスターだ。それは聖杯を壊したと同じ、だから天の逆月に触れるだけで聖杯は壊れる」

士郎「そうか・・・待ってくれ。あなたはどうなるんだ?聖杯を壊したらもう四日間は続けられない。その後は・・・」

バゼット「・・・・おそらく死ぬでしょう。私は言峰綺礼にやられた敗者です。それに・・・覚悟は決めました」

バゼット「繰り返す四日間を生きたとしても、それはただの甘えだ。敗者は敗者らしく散ったほうがいい」

士郎「・・・・」

バゼットは本当に死ぬことを覚悟した上で俺に会いに来たのだ。なら・・・それに答えなければならない

だが・・・

「聖杯の力によって守られていたので、影響は受けなかったんです」

「その聖杯はいつ力を無くすのかがわからないので、ここがいつ消滅するのか、私達でもわからない状態です」


もし聖杯を破壊してしまったら、ここが焼却してしまうかもしれない


士郎「バゼット、俺は・・・」


協力しない1〜5 BadEnd

協力する6〜0


>>174のコンマ一桁


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