過去ログ - ぐだ子「安価を使ってもう一度過去をやり直す」
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転職を希望するショッカー隊員
◆TpifAK1n8E
[saga]
2017/03/15(水) 20:03:58.23 ID:He/am5pP0
新都 センタービル 屋上
士郎「はぁはぁ・・・・着いた」
全員に説明しておいたが、ギルガメッシュだけ見つからなかった。だけど、あいつなら大丈夫だろう
バゼット「待っていましたよ。衛宮士郎」
士郎「悪い、バゼット。それで天の逆月につづく階段は・・・」
「あと三十分後ですよ」
士郎「!」
声がした方向に向くと銀の髪を揺らしながら、カレン・オルテンシアがこちらに向かって歩いてくる
士郎「三十分後・・・?階段はすぐに現れるんじゃなかったのか?」
バゼット「・・・・」
士郎「答えてくれ、バゼット!」
カレン「無駄ですよ、衛宮士郎。そこにいるのはバゼット・フラガ・マクレミッツではありません」
士郎「なんだって・・・」
カレン「ここまで言ったのですから、いいかげん正体を現したらどうです」
バゼット「・・・・」フッ
バゼットの体が黒い靄に覆われた瞬間、スーツ姿ではなくなり、白い仮面をつけていた
そして、そいつから感じられるのはセイバー、ライダー達とと同じ気配
士郎「まさか、サーヴァント!?」
「アサシンである私の変装を見破るとは・・・貴様もマスターか」
カレン「あいにく、私はマスターではありませんがサーヴァントを従えている点ではそうかもしれませんね」
アサシン「ならば、そこのマスターと一緒に死んでもらおう」シュッ!
士郎「!投影開始(トレース・オン)!」
アサシンが投げた短剣を、投影した剣を投げて短剣を弾いた
アサシン「なに・・・?」
士郎「カレン、建物の中に戻れ!」
カレン「・・・・わかりました。ご武運を・・・」
アサシン「・・・サーヴァントが放ったものを撃ち落とすとは・・・貴様、何者だ?」
士郎「俺は衛宮士郎。セイバーのマスターだ!」ダッ!
冬木大橋
アーチャー「くっ!」ズザザザッ
凛「アーチャー!」
アーチャー「大丈夫だ、凛。だが・・・」
あの幾万の骸が一つの塊となり、七つに分かれた瞬間、その一つだろうと思われる影が襲ってきのだ
「■■■■■■■■■■■ーーー!」
アーチャー「どうやら敵はバーサーカーのようだな。私が放った剣を掴み、二撃目の剣を撃ち落すとは狂化している割には芸達者なやつだ」
凛「そうね、だけどこれは好都合。あの骸を全て相手するよりは楽なはずよ」
アーチャー「そうだな。・・・・魔力を回せ、凛。この戦い、勝ちにいくぞ」
凛「ええ!」
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