過去ログ - 「ビキニアーマーはクソ」「はたしてそうかな?」
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23:名無しNIPPER
2017/01/23(月) 04:52:50.52 ID:lXZYClHH0
 
 
少女戦士:「…わたし、ずうっと男の人にばっかり囲まれて生きてたから、
 
 気がついたらいやらしい言葉に慣れちゃってて……!!!!。」
 
 
  少女戦士が、恐る恐る、達人戦士を見上げる。
 
少女戦士:「…ししょお、こんな下品な子、嫌になっちゃいました……?。」
 
 
達人戦士:「…いや、まあ、欲望の限りに君を犯し続けてしまったのは私の方だし…、
 
 昨夜の君はとても可愛かったし…、」
 
 
達人戦士:少し頬を染めてはにかみつつ。「…今の君も、とても可愛いと思うぞ…?。」
 
 
少女戦士:真紅に頬を染めて。「!!!!!、ししょおっ!、
 
 とってもお優しいですうっ!!!!!。(はあと)(はあと)(はあと)(はあと)(はあと)(はあと)」
 
  少女戦士が、達人戦士に飛びつく。
 
 
 
 
三流戦士:「…結局肉奴隷になってるじゃねーか…。」
 
通りすがり:「…多分、お前が思うのとは大分違うと思うぞ…?。」
 
 
 
 
  少女戦士と、達人戦士は、随分と長い間、唇と唇を重ねていた。
  
 
 
 
   その後、
  
  少女戦士は伝説の勇者として、達人戦士はその最強のパートナーとして、
 
  あらゆる種族の数限り無い生命を邪悪なる者達から救い、
 
  歴史にその名を刻む事になるのだが、
 
  それはまた、別の物語である。
 
 
 
   END
 
 



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