過去ログ - 赤松楓「みんなにキスをしてどんな反応をするか見てみよう」
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104:名無しNIPPER[sage]
2017/01/24(火) 00:49:00.56 ID:0wpAwYJbo
期待


105: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 01:11:40.28 ID:5Rou4AxT0
次回 ノンケ√・改(一部男死)


106: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 02:16:20.67 ID:5Rou4AxT0
星竜馬の場合・改



赤松 (星くんの研究教室へ行ってみると、猛スピードで連続して飛んでくるテニスボールを、いつものクールな表情で打ち返している星くんがいた)
以下略



107: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 02:19:34.57 ID:5Rou4AxT0
星「……赤松か、すまねぇな。みっともないところを見せちまった」

赤松「ううん。やっぱり、星くんのテニスの才能はすごいよ。練習してるだけでもかっこいいのに、試合だったらもっと星くんの技も迫力があるんだろうなって」

赤松 (ラケットを置くと、星くんは私の近くにあった椅子に立ちながら、目を閉じて小さく笑っている)
以下略



108: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 02:21:35.20 ID:5Rou4AxT0
星「いけねぇ。辛気くせぇ話をしちまった。ともかく、俺はお前のことは信頼してるんだぜ。赤松」

赤松「えっ?」

星「俺も最後に、人を信じたくなっちまってな……それに」
以下略



109: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 02:24:55.97 ID:5Rou4AxT0
チュッ



星「……」
以下略



110: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 16:18:43.12 ID:5Rou4AxT0
獄原ゴン太の場合・改


赤松「……どうしよう」

以下略



111: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 16:21:57.52 ID:5Rou4AxT0
赤松 (すると、何やら紙切れが落ちているのに気付き、拾って見てみると、『キスをすればドアは開きます。うぷぷ』とあり、最後にクマの絵が添えてあった。これは、もしかしなくてもモノクマの企みだったのか。私と獄原くんは、まんまと嵌められてしまったのかと思うとため息が出てしまった)

赤松「……」

獄原「赤松さん、大丈夫? 疲れちゃった?」
以下略



112: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 16:26:30.91 ID:5Rou4AxT0
獄原「あっ、そうだ。疲れてるなら、ゴン太の膝の上で休んでいいよ!」

赤松「えっ、膝の上? そ、それって膝枕になっちゃうよ……そんなことしたら獄原くんに悪いし」

獄原「赤松さんになら……好きにしてもらっていいって思ってるから。ゴン太のこと、好きにしていいよ?」
以下略



113: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 16:45:03.27 ID:5Rou4AxT0
チュッ


獄原「え……? あ、赤松さん?」

以下略



114: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 16:45:41.69 ID:5Rou4AxT0
赤松 (ドアの方からガチャという音が聞こえたけど、私は何故かこの部屋から出ようとする気が起こらなかった。そして、私は思わず獄原くんの大きな手を握っていた)

赤松「ひゃっ……私、何言ってるんだろっ」

獄原「同じ気持ち…? 赤松さんも、ゴン太と話してると、どきどきするの?」
以下略



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