過去ログ - 赤松楓「みんなにキスをしてどんな反応をするか見てみよう」
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90: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/23(月) 23:00:00.11 ID:+Hz/RK3/0
王馬小吉の場合



王馬「あはっ。もしかして初めてだったりした?」
以下略



91: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/23(月) 23:08:30.12 ID:+Hz/RK3/0
赤松 (そう言うと、ますます愉快そうに王馬くんは声を上げて笑っている。何で、そんな風に笑えるの。彼はこういった恋人同士がやるようなことを、何とも思わないのだろうか)

王馬「ふぅん……にししっ、そんな顔されたらオレとしては気分がいいなぁ。それ赤松ちゃん、嘘ついてるの丸わかりだから…面白くてたまらないけどね」

赤松「なっ、嘘なんてついてない!」
以下略



92: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/23(月) 23:12:37.94 ID:+Hz/RK3/0
王馬「ね? それってオレがキスしてドキドキしてるってことでしょ〜。あははっ。純粋だね? 女子の中でも身体は発達してる方なのにさぁ。いやらしいよね!」

赤松「〜〜ッ! 離して!」

王馬「え? そんなに恥ずかしかった? オレはみんなが赤松ちゃんに思ってることを言っただけだよ。赤松ちゃんって、本当に愛されてるよね! 変な意味じゃないよ? 嘘だけど!」
以下略



93: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/23(月) 23:17:45.15 ID:+Hz/RK3/0
赤松 (あまりにも見え透いた嘘に腹が立った。私が怒っているのを分かって挑発しているのに、それにまんまと乗ってしまう私が嫌になる)


王馬「赤松ちゃんって本当に面白いよね。オレ、たまにキミのこと壊したくなっちゃうよ」

以下略



94: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/23(月) 23:25:54.81 ID:+Hz/RK3/0
王馬「……でも、そういう赤松ちゃんのこと、オレは嫌いなんだよね」

赤松「言われなくても知ってるよ…だから、私の嫌がることばかりしてるじゃない」

王馬「うん。どんなやつがいようと、裁判中でも他のやつらのことを守り抜こうと必死になってる姿をみたら、うざくてたまらないよね」
以下略



95:名無しNIPPER[sage]
2017/01/23(月) 23:36:19.77 ID:sRZThfNko
前スレに引き続き鬼畜である


96:名無しNIPPER[sage]
2017/01/23(月) 23:56:27.06 ID:+aYojB8Z0
天海と楓はどこからか砲丸が飛んで来そうなリア充ぶりやな
王馬もいいゾ〜最高


97: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 00:12:16.25 ID:5Rou4AxT0
最原終一の場合



赤松 (誰に聴いてもらうわけでもなく、ただピアノを弾いていた。この学園生活で唯一リラックスできるのが、ピアノを弾くことだった。演奏が終わると、小さく足音が聞こえたので、見ると帽子を被った黒づくめの男子がこちらを見ていた)
以下略



98: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 00:13:47.04 ID:5Rou4AxT0
赤松 (最原くんは顔を赤くさせて、焦っているようだった。彼は純粋に褒めてくれているのだろう。それがとても嬉しかった)

赤松「うん。分かってるよ。最原くんの気持ち」

最原「赤松さん……僕は」
以下略



99: ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/01/24(火) 00:15:52.30 ID:5Rou4AxT0
赤松 (思った以上に慌てている最原くんが可愛らしくて、少し悪戯をしてみたくなった。ここで、キスなんてしてみたら、もっと焦って倒れてしまうんじゃないかと思ってしまって)

赤松「そういう関係らしいことでも、する……?」

最原「……っ!」
以下略



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