過去ログ - 最原「僕は赤松さんを・・・」
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2:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 15:04:40.92 ID:pZP/XaMi0
ナレーション:最原終一

モノクマからコロシアイを告げられてから二日しか経たないけど、僕は首謀者に関する調査を赤松さんとすることになった。僕から見たら赤松さんは不思議な人だ・・・出会ってすぐに僕の「超高校級の探偵」という肩書きを褒めてくれたり、弱気な僕を放って置かずに自信を持つように励ましてくれた。普通ならここまでのお節介をする人はいない。けど、赤松さんは違った・・・それはただのお節介ではなく本気で友達になりたいという彼女の気持ちから、僕を含めて皆を助けたいという本心からくるものだとすぐに分かった!

だから、僕は赤松さんを信じる事が出来た・・・同時に赤松さんを見ていると、胸を締め付けられそうな・・・そんな感じがした。
以下略



3:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 15:08:36.19 ID:WT8YjlFT0
純愛のかほりがする


4:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 15:12:36.06 ID:pZP/XaMi0
最原の自室

最原「はぁー。今日の調査も終わったけど、僕は本当に赤松さんのことが・・・」

モノクマ「いよっ! 青春してる最中みたいだね、最原クン♪」ヒョコ
以下略



5:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 15:23:34.79 ID:pZP/XaMi0
最原「愛の・・お香??」

モノクマ「愛のお香セットは「恋に悩むお年頃の男性や女性を癒すのためのお助けアイテム」なんだ!」

最原「癒すって、それはどうなるの?」
以下略



6:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 15:43:28.40 ID:pZP/XaMi0
と言いつつも、僕は例のお香をたいていた。

最原「いい香りだな・・・。もしかして、ただの癒しアイテムで、特別な意味はないってことかな?」

僕はそれを気にしながらも、調査で体を動かした疲れもあって、すぐに眠くなり、気付いたら完全に眠りについていた・・・。
以下略



7:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 16:14:36.55 ID:pZP/XaMi0
そして、人の気配を感じて、僕が後ろを振り返ると・・・。

パチパチパチパチパチパチパチパチパチっーーーーーー

百田「終一っ! 幸せになれよ!!」
以下略



8:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 16:55:54.95 ID:pZP/XaMi0
茶柱「それにしても、赤松さんと男死である最原さんが結ばれる日が来るなんて、転子はこの心境をどう受け止めたらいいのでしょうか?」

白銀「普通に受け止めれば良いと思うよ。だって、二人の幸せな門出、だもんね」

入間「まぁ、バカ松が選んだことだから、オレ様には関係ねぇけどな、ヒャヒャヒャヒャ!」
以下略



9:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 17:24:51.23 ID:pZP/XaMi0
アンジー「楓ー、綺麗だよー♪」

百田「おいっ、あの綺麗なのは、本当に赤松なのかっ!?」

王馬「赤松ちゃんに決まってるでしょ? 百田ちゃんってバカなんだね♪」
以下略



10:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 17:40:20.66 ID:pZP/XaMi0
真宮寺「その依頼って夢野さんがしたんじゃないの? ボクは偶然、見てたけどネ」

夢野「最原と赤松が結婚するって聞いた時は驚いたが、せっかくだし、ウチの魔法の出番もあると考えて、その手伝いを東条に依頼しただけじゃ。」

茶柱「流石は夢野さんです。赤松さんの事を考えてあげるなんて、女子の鑑ですね♪」
以下略



11:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 18:14:45.06 ID:pZP/XaMi0
モノクマ「それでは新郎、新婦は向き合ってください!」

赤松「」スッ

最原「あっ、赤松さんっ///」
以下略



12:名無しNIPPER
2017/01/24(火) 18:57:56.95 ID:pZP/XaMi0
最原「ええっと、赤松さ、赤松「楓!」

最原「か、楓っ/// ゆ、指輪をはめるよ、いいかな?」

赤松「うん//」
以下略



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