208: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:08:27.76 ID:SxUcyadD0
穂乃果「あれ? 海未ちゃん、そっちは川から離れて行っちゃうよ? 川沿いに歩くんじゃ?」
海未「こっちでいいんです。ちゃんと付いてきてください」
209: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:13:33.67 ID:SxUcyadD0
海未「?!」
210: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:25:34.42 ID:SxUcyadD0
穂乃果「んぁ・・・んんぐぅ!」ムク ...ヨタヨタ
211: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:33:40.18 ID:SxUcyadD0
海未「はぁ・・・はぁ・・・・」ポヤー...
212: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:35:31.97 ID:SxUcyadD0
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213: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:38:03.04 ID:SxUcyadD0
穂乃果「あっ、海未ちゃん!」
海未「ほ、穂乃果っ!」
214: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 04:42:29.43 ID:SxUcyadD0
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215: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 05:00:01.16 ID:SxUcyadD0
海未「そっ、それは?!/// 札幌のホテルで私が雪穂に送ったメール・・・」
ほの母「穂乃果ったら、家を出発してからひっきりなしに雪穂にメールを送っていたでしょ? だけど海未ちゃんのこのメールを最後に全くメールが来なくなったものだから、その日の夜に雪穂が心配し出してね。このメールを私とお父さんに見せて相談に来たの」
216: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 05:11:57.08 ID:SxUcyadD0
海未「そうだったんですか・・・。最初に私達がテントを張って野宿したあの山は、手入れされている里山だった・・・・。確かに思い返せばあそこは背が高くて真っ直ぐな木しか生えていませんでした」
海未「それなのに私が川沿いに下流に向かって歩こうなんて言い出したものだから、人里からどんどん遠ざかって危険な目に遭って・・・・」
217: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/28(土) 05:15:57.91 ID:SxUcyadD0
海未(・・・・穂乃果同様、そのご両親も昔から変わっていない。豪快で竹を割ったような性格で、私達が何か過ちを犯しても、それについて十分反省していたら、追及しない)
海未(このような素晴らしい方々に囲まれて、私はなんと幸せなんでしょう。いつか必ず恩返しがしたいです)
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