44: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/01/25(水) 13:18:33.30 ID:2QzEDCRD0
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穂乃果「これで時計台を一周回ったかな。楽しかったね!」
海未「綺麗に整えられている花壇で、タグも付けられていたので勉強になりました」
ことり「うん! 色んなお花が見られてよかった♪」
海未「明日ホテルをチェックアウトした後にもう一度来て今度は中を見ましょう」
穂乃果「そうだねー」
海未「次はどうします?」
穂乃果「どうしよっかあ。まだまだ色々見て周りたいなあ」
海未「近くの観光名所といったら、大通り公園の先に赤レンガ庁舎がありますね。他にも穂乃果が最初に言っていたクラーク像が札幌駅の反対側にありますが」
穂乃果「クラーク像かあ。よく聞くし見てみたいんだよねえ」
海未「ここからだと、ちょっと距離歩きますけど」
ことり「・・・・・」モジッ
海未(・・・・・ことり?)
穂乃果「どこ行こうかあ」
海未「・・・・穂乃果。やはり今日はもうホテルに戻りませんか?」
穂乃果「ええ?! まだ明るいよ? せっかく札幌まで来たんだからもっと見て周ろうよ」
海未「その気持ちよく分かります。しかし、すいません。実は私、昨日のフェリーでほとんど眠れなかったんです。それで今も結構疲れて眠いものでして」
穂乃果「あー、そうだったんだ。それじゃあ、しょうがないね。戻る?」
海未「ことりはどうです? ホテルに戻ってもよいですか?」
ことり「えっ? えっと・・・う、うん。戻っても いいよ 」
海未「そういうことで、ホテルに戻りましょう、穂乃果。明日はキャンプ場です。そこから草原や滝を見るためにまた結構歩きますので、今日は早く休みましょう」
穂乃果「そっかー。分かった。ホテルに戻ろう」
ことり「海未ちゃん・・・」
海未「さ、ことり、行きましょう」ニコ
ことり「あ、ありがとう・・・///」ボソ
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