過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!? Pert2
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100: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/02/09(木) 22:18:25.84 ID:XUSCfRA80
━━数分後━━

ルドマン「ど…どうやら本当に理解しているようだな…しかし、人語を理解できる魔物は私も何度か見た事があるぞ?」

律子「二つ目がメインなんです。プロデューサー殿、鏡を出して下さい」

P「へっ?」

律子「ラーの鏡ですっ!」

P「は、はいぃ!」ゴソゴソ バッ

ルドマン「あ、あの伝説のラーの鏡だと…!?貸してくれ!どれ…。…!こ、これは本物だ!これが作られた年代、装飾、秘められし魔力…この道三十年の私から見ても間違いない!」

律子「話が早くて助かります…それを私達魔物に使ってみて下さい」

ルドマン「どれどれ…?…おお、何やら変わった服装の女性達が映っている…!君たちの話は本当だったのか!」

律子「ご納得頂けましたか?」

ルドマン「うむ…分かった…Pよ、お前に一晩時間をやろう。明日までに、誰を嫁にするのか考えるのだ。分かったな?」

P「は、はい…」

ルドマン「では、解散とする…突然ですまん、少々混乱していてな…メイドよ、お見送りして差し上げなさい…」

メイド「はぁい、畏まりました♪」

ルドマン「(イケメン女…噛み噛みスコップ…お手パンサー…女騎士…おっぱいクラゲ…幼女ドラゴン……あとリボンの子…それに光の教団…ラーの鏡…ダメだ、一度に処理できん…気に入っておいて何だが、何なのだあの面妖な者達は…これも我が一族の、数奇な運命の導きか…)」

貴音「それでは。P殿」ペコッ

伊織「私を選ばないとしょーちしないわよっ!」スタスタ

P「律子、これは一体」

律子「や、宿屋で話します…(ふうっ、疲れた…)」パタパタ



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