過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!? Pert2
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114: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/02/11(土) 21:26:17.18 ID:I1QwPZ6P0
響「もーっ、あずささん!」フシャー! 

P「(!流石、響はダンスやってるだけあるな…お前も言ってやれ)」ガッツ

響「何変な事言ってるんだ!?自分そんなのやだぞ!皆もなんで黙っんぐぅっ!?」モゴモゴ

P「伊織!?」

伊織「しっ!よく考えなさい」ヒソヒソ パッ

響「ぷは…えっ…?」

伊織「あいつがくじで選んじゃえば、確率は九分の一。当たる確率はとても低いわ。でも、もしハーレムを選択すれば、確実にあいつと夫婦になれるのよ」ヒソヒソ

響「!」ハッ!

伊織「これがもしほんとの結婚ならハーレムなんて絶っっっっっ対許さないけど、今回はフリ、ただのアピールチャンスよ。皆で公平にチャンスを分けるか…一割ほどの確率に賭けて、外した場合は何日も誰かがあいつとイチャついてるのを指を咥えてただ見てるか…どっちが賢い選択かしらね?」ヒソヒソ

響「!!」ハッ!!

伊織「この世界にはいやらしいマスコミも、ギッチギチのスケジュールもない。更に夫婦という免罪符で思い切ったアピールができるの。こんなチャンス、絶対に二度は来ないわ。誰も逃したくないの。響、あんたもでしょ?」ヒソヒソ

響「」コクコク

伊織「…それにやよい、亜美や真美、千早に小鳥…その皆が居ないのに私達だけでなんて、可哀想でしょ」ヒソヒソ

響「あ…」

伊織「…これで、なんで皆が納得してるか分かったわね?」

響「っ!」コクコク!

伊織「ん、良い子ね(あー恥ずかしかった…あとはプロデューサーとお父様を説得するだけね)」スタスタ

響「プロデューサー!自分達と結婚するさー!」ダッ!

P「はぁ!?お前さっきなんて言ってたよ!?裏切り者ぉ!響のバカ!」ガーン!



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