過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!? Pert2
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637: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/05/12(金) 23:47:24.44 ID:Rr29Y9K20
P「皆、地図を見てくれ。今日はここから北へ進んで、山の中腹に泊まる。で、明日にはこの『グランバニア山』を登り切る」パサッ

伊織「…ねぇ、プロデューサー?私の見間違いじゃなければこの山、かなりの標高なんだけど…」タラー…

律子「見間違いじゃないわよ?確かに伊織の言う通り、かなりの標高ね…死の火山なんか目じゃないわ。今から言っとくけど、ガチな登山よ!」バーン!

みき「えぇーっ!?そんなのってないの!」ガーン!

春香「ガチ登山かぁ…」タラー

あずさ「あらあら…頑張らなきゃね〜」タラー

雪歩「うぅ…皆の足ひっぱらない自信が無いですぅ…」シュン

真「大丈夫だよ!今のボク達、現実世界よりずっと身体能力が高いんだし!それに、雪歩も強くなったからね」ニコッ

雪歩「真ちゃん…!」

P「心配すんな、山頂にはちゃんと村がある。下山時の体力は考えなくていいからいくらか気が楽だろ?」

みき「むーっ…」ムスー

P「まぁまぁ、疲れたらおんぶしてやるから」ナデナデ

みき「はーい…」

貴音「貴方様。山の中腹には、何か宿屋の様な場所があるのですか?見た所、山より少し南の『ねっどの宿屋』の他にそのような場所は見当たりませんが…」

P「その辺りに、旅人を泊めてくれる親切なご老人がいるんだ。そこにお世話になるんだよ」

貴音「なんと、そうでしたか」

P「悪い、説明不足だったな。他に質問はないか?」

律子「あの、質問というか…」スッ…

P「お、なんだ律子?」

律子「えっと、良ければでいいんですけど…今日の戦闘メンバーのローテ、私とプロデューサー殿をずっと入れて貰ってもいいですか…?」

P「ん、そのくらい全然構わないぞ。じゃ、そうしよう」ニコ

律子「…!はいっ♪」パアァ



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