過去ログ - フィアンマ｢神の右席でも恋がしたい！｣ｵﾃｨﾇｽ｢パート11か｣【安価】
↓ 1- 覧 板 20
221:名無しNIPPER[sage]
2017/02/02(木) 23:10:32.08 ID:wBYdvfQJ0
帽子からはみ出た白髪を見て一方通行を老人と勘違いしたフレメアが白垣根を知らないか聞こうとするが一方通行の睨み（本人無自覚）が怖くて泣き出す。
一方通行はフレメアが何故泣き出したのか分からないまま泣き喚かれる前に口を塞いでここを離れ、近くのカフェに入って子供が喜びそうなスイーツをフレメアに食べさせて落ち着かせる。

222:日曜日 ◆7vKFy8o8.zyM[saga]
2017/02/02(木) 23:26:46.59 ID:xdDKxmYWo

フレメア(……おじいちゃん？ それならカブトムシ知ってるかも)ｼﾞｯ

一方通行(……どォしてこっち見てンだァ？)ｼﾞﾛﾘ

以下略


223:名無しNIPPER[sage]
2017/02/03(金) 07:11:29.36 ID:HzEKdO3F0
フレメアがスイーツを食べ終えた頃に白垣根が来る、事情を説明した一方通行にフレメアともども謝る白垣根。
お礼として番外個体とオリアナが今どこにいるのかカブトムシを使って探してくれると白垣根、一方通行素直に礼を言う。

224:日曜日 ◆7vKFy8o8.zyM[saga]
2017/02/03(金) 07:23:38.37 ID:JZ+Vc0huo

フレメア｢にゃあにゃあ｣ｸｲｸｲ

一方通行｢あ？ 日本語話せ｣

以下略


225:名無しNIPPER[sage]
2017/02/03(金) 18:25:40.71 ID:HzEKdO3F0
少ししてカブトムシの一体が番外個体を見つけたがオリアナがすぐさまこちらを振り返って周囲を警戒してると白垣根が報告、すぐに隠れたので見つかっていないとも。
オリアナをただ者ではないと警戒する白垣根だが番外個体たちをマークしていたカブトムシから番外個体たちが一気に増えて本物の区別が付かない状態（速記原典の魔術による幻影）。

226:日曜日 ◆7vKFy8o8.zyM[saga]
2017/02/03(金) 18:34:10.21 ID:bArVt5vuo

ﾋﾟｸｯ

白垣根｢……見つけたようですね｣

以下略


227:名無しNIPPER[sage]
2017/02/03(金) 18:45:13.84 ID:JGOnTW3YO
能力なら長時間は持たないはずと分析して待つ二人
しかしながら流石はオリアナ逃走を成功させる

228:日曜日 ◆7vKFy8o8.zyM[saga]
2017/02/03(金) 19:06:37.12 ID:bArVt5vuo

一方通行｢能力なら長くは持たねェだろ｣

白垣根｢ですね｣

以下略


229:名無しNIPPER[sage]
2017/02/03(金) 20:49:31.97 ID:DD37RI3WO
フレメアをおぶって探す一方通行
しかしながら店内にはいないと判明しカブトムシにそうさくをたのむ

230:名無しNIPPER[sage]
2017/02/03(金) 20:50:36.39 ID:HzEKdO3F0
幻影の魔術が解除された上に増員したカブトムシのお陰ですぐに番外個体たちを発見、しかし今度は視界に入れただけで畏れを感じて即離脱を繰り返すカブトムシ達。
一方通行はオリアナが魔術サイドの人間と理解するが魔術がまるで分からずに悩んでいるとショチトルに引き摺られて買い物中の海原（エツァリ）と遭遇。

231:日曜日 ◆7vKFy8o8.zyM[saga]
2017/02/03(金) 20:57:52.63 ID:dmE+3GYfo

フレメア｢なんだかわからないけど、人探しなら手伝う、にゃあ！｣

白垣根｢いや……カブトムシで探してますから｣

以下略


1002Res/445.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice