過去ログ - 【まほいく安価】プフレ「19人目はかき回してくれた」【魔法少女育成計画limited】
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103: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:25:12.32 ID:9Npp9FmMo

麻由「……いいわ。あんたの手柄にしなさい」

「えっ、いいんですか!?」

以下略



104: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:26:09.14 ID:9Npp9FmMo

  〜後日談3 「ああ憧れのペチニーマスターに、なりたいな、ならなくちゃ。絶対なってやる!」〜
  


以下略



105: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:27:35.34 ID:9Npp9FmMo

シャナ「へへへへへへへ……」


コートを脱ぎ、窓からペチカ様の部屋に侵入する。ペチカ様がこちらを見る。当たり前だ。窓から誰かが入ってきたらそりゃ見る。が、見られればシャナの魔法が発動し、ペチカ様の記憶からシャナは消える
以下略



106: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:28:18.33 ID:9Npp9FmMo

シャナはペチカ様に重なるようにベッドに仰向けになった。ペチカ様は眠りが深いタイプのようで、掛布団を外された程度じゃ起きない。布団は物理透過できないのが悩みだ。ペチカ様に寒い思いをさせてしまう。シャナは早急に済ませようと思った


シャナ「すううううううううううううううううううううううううううううううううう」
以下略



107: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:30:10.59 ID:9Npp9FmMo

なんか酸素が薄い気がした。寝苦しい。トイレに行ってスッキリしよう。そう思って瞼を開けたときだった。布団が浮いてる。え、布団が浮いてる!?

なんで!? ポルターガイスト!? いや、誰かが持ち上げてる!? そう、誰かが……布団を持ち上げてる人がいる。そう認識すると、紅い瞳に紅い髪の魔法少女と目が合った

以下略



108: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:31:10.02 ID:9Npp9FmMo

ペチカ「……あなたには感謝しています。あのゲームで、色々と助けていただきました」

シャナ「ありがとうございます」

以下略



109: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:31:37.00 ID:9Npp9FmMo

後日、ペチカはシャナに招待された。場所は近所の誰も住んでいないはずの家。もうすぐ取り壊される予定のボロ家だ。だが明かりが点いている


ペチカ「すみませーん」
以下略



110: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:33:06.86 ID:9Npp9FmMo

プキン「………………チッ、飯を持ってこい。頼む…………これでいいか」

シャナ「いいだろう。ささ、ペチカ様。このその辺で拾ってきた空き缶を料理してやってください! 食器はその辺にあるのを使って」

以下略



111: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:33:33.32 ID:9Npp9FmMo

5分後、大量の料理がプキン達の前に出された。プキンは品定めするように一口、確認するように二口、ついに三口目からは犬のようにがっつきはじめた

テプセケメイも、こんなものがこの世にあったのかという顔をしている

以下略



112:名無しNIPPER[sage]
2017/01/26(木) 14:35:19.91 ID:yoAqgPjl0
セルティの回 どことなく人間臭さが滲みでていいな。


113: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2017/01/26(木) 14:37:02.90 ID:9Npp9FmMo

シャナ「どうよ」

プキン「吾輩は王だ。王はすべての者を統べるが、神には勝てん」

以下略



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