過去ログ - 澤梓「隊長を『お母さん』と呼んでしまった」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:37:45.79 ID:SlAC4Vz/0
〜継続高校の場合〜


――石川県某所の森

以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:38:35.54 ID:SlAC4Vz/0
ミッコ「お、おいしそうだな〜。ありがとうお母さん」

アキ「え?」

ミッコ「残念だったねミカ。あたしがお母さんと呼んだ相手はアキだったんだよ」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:39:37.99 ID:SlAC4Vz/0
〜プラウダ高校の場合〜


カチューシャ「というわけで今説明したとおりの隊列で前進し、逐次私の指示で進行方向を変えるから、しっかり着いてきなさい」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:40:25.54 ID:SlAC4Vz/0
クラーラ「なるほど。これが世に言う『バブみ』という感情ですか(ロシア語)」

ノンナ「同志クラーラ、また余計な日本語を覚えましたね(ロシア語)」

クラーラ「失礼しました。ですが見てください。お母さんと言われてちょっと嬉しそうなカチューシャ様のお姿を(ロシア語)」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:41:25.85 ID:SlAC4Vz/0
ニーナ「あ、あのぉカヂューシャ様……みんなシベリア送りってごどは、今日の練習はどうするんですか?」

カチューシャ「人数が足りなさすぎるし、お休みにするしかないわね」

ニーナ「そんじゃわだすはもう帰っていいんですか?」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:42:05.28 ID:SlAC4Vz/0
カチューシャ「戦車道のことなら何でも教えてあげるし、夕食も作ってあげるし、寝る前には子守唄も歌ってあげるわ」

ニーナ「そ、そこまでする必要ねぇですよ。だってわだすもう高校生ですし…」

カチューシャ「そういえばあなた、シャンプーハットを被らなきゃ頭を洗えないんだったわよね。なら私が洗ってあげるわ」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:42:59.52 ID:SlAC4Vz/0
――日の当たらない教室(通称シベリア)


アリーナ(……かつてこらほどシベリアが盛り上がってたごどがあっただろうか)

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:43:43.52 ID:SlAC4Vz/0
〜サンダース大附属高校の場合〜


アリサ(ふぅ〜……徹夜での資料作りもようやく終わりそう。しかしケイ隊長も人使い荒いなぁ…)カタカタ

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:44:26.85 ID:SlAC4Vz/0
ケイ「Hi ナオミ」

ナオミ「やあケイ。そんなにお菓子抱えてどうしたの。さすがに一人で食べるわけじゃないよね?」

ケイ「アリサへの差し入れよ。かわいい顔に隈作って頑張ってくれてたから、ご褒美にと思って」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:45:07.30 ID:SlAC4Vz/0
ケイ「ごめんねアリサ。ちょっと頑張らせすぎちゃったわね」

ナオミ「まったく、本当にキツいときは無理せず素直に言えっていつも注意してるんだけど…」

ケイ「でもそこがアリサのかわいいところよ」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 20:45:55.64 ID:SlAC4Vz/0
ケイ「ねえナオミ、アリサの好物って確かミートボールスパゲッティだったわよね」(←注:これは事実)

ナオミ「ああ。ダディの得意料理みたいだけど、元を辿ればマムの懐かしの味らしいよ」(←注:これは想像)

ケイ「なら善は急げね」ピッピッ
以下略



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