過去ログ - 響「やんちゃな千早」
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1: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:05:42.28 ID:RX5/uhmV0

・髪


千早「やんちゃ? 春香にも言われたのだけれど、どういうことなのかしら……」

響「えーと、あのな、千早?」

千早「なにかしら」

響「今のこの状況が、正にそれなんだけど」 ※好き勝手に髪いじられ中

千早「? 私はただ我那覇さんの可能性を追求しているだけよ?」 ※好き勝手に髪いじり中



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2: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:08:48.99 ID:RX5/uhmV0

響「ま、まぁ自分カンペキだからな! どんな髪形でも決まっちゃうさー!」

千早「ええ。我那覇さんは、どんな髪型でも愛らしいわ」

以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2017/01/26(木) 21:10:02.61 ID:cy6N/gQxO
がなちはから始めるとはわかってらっしゃる


4: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:11:07.83 ID:RX5/uhmV0

千早「? でも我那覇さん、あの漫画すごく好きだって……」

響「あまりにも別問題過ぎるぞ」

以下略



5: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:13:41.46 ID:RX5/uhmV0

響「……これ平気なのか? うぅ……心臓が痛い……」

千早「大丈夫? ロキソニン持ってる?」

以下略



6: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:15:53.94 ID:RX5/uhmV0

千早「というわけで、我那覇さんの可能性を引き続き模索しましょう」

響「……なぁ、千早?」

以下略



7: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:19:04.72 ID:RX5/uhmV0

響「あはは! そっか、千早ってば、照れてるんだな?」

千早「ど、どうやって私が照れてるって証拠よ!?」

以下略



8: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:28:35.00 ID:RX5/uhmV0

・お姉ちゃん


真美「あ、千早お姉ちゃんだ!」
以下略



9: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:32:52.10 ID:RX5/uhmV0

千早「そうね……うん、そうだ、誰が律子の眼鏡に一番多く指紋を残せるか、なんてどうかしら?」

亜美「んっふっふ〜、相変わらず千早お姉ちゃんってばワルいこと考えるね〜☆」

以下略



10: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:35:04.84 ID:RX5/uhmV0

千早「ふふ。ええ、あなたたちが……」

千早「……あなたたちが、『お姉ちゃん』と呼んでくれるなら……」

以下略



11: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:39:13.92 ID:RX5/uhmV0

コンコン ガチャ

優「すいませーん、うちの馬鹿姉引き取りに来ましたー」

以下略



12: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:40:45.27 ID:RX5/uhmV0

亜美「あ、優ちんだ、こんちゃー☆」

真美「優ちん元気ー?」

以下略



13: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:43:19.96 ID:RX5/uhmV0

千早「いやっ! そ、そう、掃除をしたら不幸になるって今朝のテレビの占いで」

優「一緒に見てたじゃん」

以下略



14: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 21:46:35.15 ID:RX5/uhmV0

千早「その姉貴ってのもイヤ! 前みたいにお姉ちゃんって呼びなさい!」

優「あー、もう、めんどくさいな……」

以下略



15: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:01:11.40 ID:RX5/uhmV0

・月


千早「……四条さん、お月見ですか?」
以下略



16: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:04:47.93 ID:RX5/uhmV0

千早「以前から気になってはいたんです。でも、今の四条さんを見て、確信しました」

貴音「ふふ……ええ、その通りです。まこと情けないことに、ほーむしっk」

以下略



17: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:07:40.73 ID:RX5/uhmV0

千早「分かっています。世間に知られてしまうと、きっと月の使者がやって来て、連れ帰られてしまうんですね!」

貴音「ち、千早?」

以下略



18: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:09:48.93 ID:RX5/uhmV0

貴音「千早っ!」

千早「はっ! ご、ごめんなさい、四条さん、私、ちょっと考え込んでいたみたいで」

以下略



19: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:14:45.01 ID:RX5/uhmV0

千早「?」

貴音「で、ですから、わたくしが、月の人間であるなどと……」

以下略



20: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:17:11.62 ID:RX5/uhmV0

・ランニング


千早「……はぁ、はぁ」
以下略



21: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2017/01/26(木) 22:19:32.49 ID:RX5/uhmV0

千早「っ! か、からかわないでよ……」

真「うーん、からかってるつもりはないんだけど。本当に、そう思っただけだよ」

以下略



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