過去ログ - モバP「純真流麗天然妹、日常編」
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9: ◆Xz1yv1fzOo
2017/01/29(日) 14:11:44.29 ID:zcUhtHtD0
道
モバP「さっそく恥ずかしい思いをしてしまった...」
翠「うう、お恥ずかしい限りです」
モバP「むう、しっかりしなきゃいけないなあ...」
翠「...気を取り直して。今日はありがとうございますね、お兄様」
モバP「おう、じゃあとりあえず...どこへ行くんだ?」
翠「まずは、本屋へ...ですね。少し探しているものがありまして」
モバP「本?」
翠「はい。お料理や、手芸など...色々とやってみたいことがありまして」
モバP「ほほう、なるほどなあ...ちなみにそれって、楽しみにしておいた方がいいものだったりする?」
翠「ふふっ、秘密です♪」
モバP「秘密かー」ハハハ
翠「あと、アイドルやファッションに関しての雑誌など...これらも買っておきたいと、思いまして」
モバP「ああ、そうだな...といっても、うちの事務所にいくつかあるけど」
翠「自分用として、いくつか持っておきたいのです。事務所の物を持っていくわけにもいきませんし...」
モバP「うんうん、翠は熱心だなあ。...よし、じゃあここは俺がお金出してあげよう」
翠「そ、そんな!そこまでなんて...申し訳ないですよ」
モバP「気にしない気にしない。妹は兄に甘えるもんだって」
翠「...いえ、やはり私の気がすみません。やはり遠慮して...」
モバP「いやいや、もらえるものは素直に貰っておきなさいな」
翠「...その、よろしいのですか?」
モバP「うんうん」
翠「では...すいません、お願いいたします」
モバP「ああ、まあ俺も社会人だからな。任せておきなさいな」
翠「ありがとうございます。お兄様♪」
モバP「まあそうだな、普段ごはん作ってくれるお礼みたいなものと思っててくれればいいよ」
翠「いえ、あれは私が好きでやっていることで...っと、お兄様。そこの本屋です」
モバP「ああ、ここか」
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