11:名無しNIPPER[saga]
2017/01/29(日) 18:14:15.89 ID:/+H075aD0
モバP「……マジで心配になってきた。美嘉、今日の現場俺が付き添うから」
美嘉「いらない!アタシ、チョロくないし!カリスマギャルなめんな!!迫られてもめっちゃいなすしっ!はたくしっ!!うっちゃるしっ!!!」
モバP「うっちゃるってことは土俵際まで追い込まれてんぞ。じゃなくて、本気で心配なんだって」
美嘉「大体、声かけられる前提なのが、なんかいたたまれないし!」
モバP「俺が勝手に心配してるだけだから」
美嘉「う〜……でも、大丈夫だし。あーし、カリスマギャルやし……」
モバP「よくわからんキャラになってるぞ。あのな?さっき言った事、別に嘘ではないんだぞ?」
美嘉「……愛おしい気持ちになる?」
モバP「そこを抜粋するのか……。まあ、そうだな。さっきの一連の流れで言ったこと全般だよ」
美嘉「……ホント?」
モバP「うん。その上、美嘉は人並み以上にカワイイんだからそこは自覚してくれ。声かけてくる奴なんて山ほどいるから」
美嘉「か、かわっ……ん゛ん!……わ、わかった。それじゃ、お願いしようかな。ありがと……」
モバP「よし!こちらこそありがとうだな!」
美嘉「ふふ、なにそれ。ただ、言ったからにはちゃんと守ってよね!!頼りにしてるよ!!」
モバP「おっしゃ!任せとけ!」
卯月「美嘉ちゃん、美嘉ちゃん」
美嘉「なに?」
卯月「プロデューサーさん、一連の流れが嘘ではないって言ったんだよ」
美嘉「……?うん。優しくて思いやりのある澄んだ心の子……へへへ」
卯月「そして」
美嘉「……何?」
卯月「チョロイ!」
美嘉「この子はっ!!」
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