過去ログ - 千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!」【安価】
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160:名無しNIPPER[saga]
2017/02/09(木) 19:29:11.45 ID:TfPvaOkQO

ランプラー「プラァ……」

梨子「ランプラー、大丈夫?」

ランプラー「プラッ!!」

千歌「梨子ちゃんっ」

梨子「……やられたわ。完全によっちゃんに誘導されたわね」

千歌「誘導?」



ルビィ「どういうことですか?」

ことり「今の攻撃……全てヨハネちゃんが計算してのことだった」

ヒデコ「全て?」

絵里「ゲンガーがきあいだまを放つところから……ランプラーにシャドーボールを命中させるまで。ポケモンの位置、タイミング……全て計算し尽くされた緻密な戦略だったのよ。千歌たちのポケモンの技まで組み込んだ……ね」

聖良「……まさか、梨子さんがフラッシュを使うことも計算に入れて……!?」

ことり「さっき、同じようなことを千歌ちゃんがやってみせた。ヨハネちゃんはそれを見て学習してんだと思う」

カモネギ「驚異的な学習能力の高さだ。一度見て学習するだけに留まらず、すぐさま自分のものにする吸収力……。人間にそんなことが可能なのか……」

花丸「善子ちゃんならありえないことじゃないずら……。かつて天才とまで称された善子ちゃんなら……」

ことり「天才……そう言われるのも頷けるよ。まるでフィールドを支配するみたいに、相手までコントロールする、予知にも似た予測と並外れた洞察力」

絵里「バトルにおいて、絶対の自信と経験からなる実力。……あの子、純粋にトレーナーとしての能力が高い。自分たちを過大評価するわけじゃないけど、トレーナーとしてのレベルの高さも戦術も、私たちμ'sのそれと遜色ないわ」

ルビィ「っ!!」ゾク




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