過去ログ - 星輝子「ベイブレードバースト?」
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4: ◆UOewumIgpY[saga]
2017/01/30(月) 03:50:57.67 ID:jK2pNSdH0
菜々「なんですか?」

ジン「この試合は公式戦じゃあないよな?」

菜々「まぁ、一応は」

ジン「星の代打ちとして、僕がバトルをする。いいか?」

裕子「なんですと!? このエスパーユッコに挑戦ですか!?」

ジン「……負けないよ。僕には、323人の守護霊がついているんだからな!!」

小梅「さ、323人の守護霊……!」キラキラ

裕子「小梅ちゃん! どっちの味方なんですか!!」

ジン「お前には勝ちたい相手がいるんだろう……? いろんな奴に勝てるようにしなきゃいけないんじゃないのか……?」

裕子「……いいでしょう、エスパーユッコは負けません!!」

ジン「僕のベイは『ジェイルヨルムンガンド(J2).I(インフィニティ).Cy(サイクル)』だ」

菜々「両者の合意が取れたので、2ndバトル! レディー、セット!」

小梅「3!」

輝子「2!」

菜々「1!」

ジン・裕子『GO、シュート!!』


菜々「って、シュート時にジン君すごくのけぞったぁ!! おっと、実況しないと!」

菜々「ジン君のベイもまたスタミナタイプ! やはりセンター争いになるか!」

裕子「いっけぇ! サイキックシュート!!」

菜々「ヨルムンガンド弾かれたぁっ! これはまずいか……って、ええっ!?」

輝子「フヒッ!? 建て直した!?」

ジン「クククッ。これぞヨルムンガンドの必殺、アンデッドシュート!」

小梅「アンデッドシュート……!」キラキラ

裕子「だから!! どっちの味方なんですか!!」

菜々「すごい! 何度でも姿勢を制御し立て直す! まさにアンデッド!!」

裕子「まだです!! サイキックシュートその2!」

小梅「……特に何も変わってない……」


ガシャン!!


裕子「げ」

菜々「ヨルムンガンドのカウンターバーストが決まったー!
ジェイルヨルムンガンド、バーストフィニッシュで2ポイント獲得!!」

輝子「す、すげぇぜ!! 藍沢!!」

ジン「フッ……323人の守護霊のおかげさ……」

裕子「まだです! 次でバーストフィニッシュを決めれば……!」



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