過去ログ - トール「小林さんってカンナに甘くないですか」 小林「普通でしょ」
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30:名無しNIPPER[sage]
2017/02/07(火) 00:01:45.97 ID:01VnGqXn0
〜小林の部屋〜


小林「すぅ……すぅ……」

トール「ふ、ふふふ、久しぶりに小林さんの寝息をお聞きします」

トール「小林さんの寝息可愛い……」

トール「新しい家になってからは部屋分けの影響で一緒に寝る機会が無くなってしまいましたからね」

トール「その欲求不足を今日、全て解消してしまいましょう」

トール「では、お布団の中に……」ゴソゴソ

トール「ああ、あったかいなあ……」

トール「小林さんの、体温です、体温に包まれています、ふふふ……」



トールは、布団の足元部分から侵入していた。

目的地はあくまで胸部平野だが、そこに至るのに避けて通れない地形が存在する。

そう、渓谷だ。

股間渓谷を越えなければならない。


だが、渓谷を見た時、トールの胸にある感情が湧きあがってきた。

それは、性欲ではない。

もっと根本的な感情。

トールが遥か昔、捨ててしまった感情。

その原初の感情が、トールの心を震わせる。


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