過去ログ - 二宮飛鳥「キミとボク」
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27:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 21:40:26.44 ID:uFUXzjsH0
――――――

「「「おめでとう!」」」


扉を開けると共に鳴り響く、快音と祝福の声。入る前の心構えがなければ、恐らく飛び上がるほどのサプライズとなっていたであろう衝撃が、雨となってボクに降りかかる。


飛鳥「ただいま。…なんだか、クラッカー隊が多いような気がするな」

市原仁奈「飛鳥お姉さんおかえりなせー!」

龍崎薫「おかえり!もっとビックリするかと思ったのになー」


そう言ってパタパタと走り寄ってきたのは、事務所の中でも1・2を争う花丸元気の一等賞。薫と仁奈の2人だった。


飛鳥「フフ、驚いたさ。普段は2人ぐらいで鳴らすだろう?」

薫「うん!でもね、今日の誕生日は特別だから、みんなでやりたいなって思ったんだ!」

仁奈「なんたってハタチでやがりますからね!仁奈もハタチの気持ちになりたいな!」


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