過去ログ - ボクが如何にして美穂さんのお腹に堕ちたのか(デレマスSS)
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14:名無しNIPPER[saga]
2017/02/04(土) 09:47:53.22 ID:4Sbe5APxo
 自分がノートの清書という極めてカワイイ趣味をしている間に美穂が眠ってしまったのだろう、放っておけばどこでも眠ることができるどこかの猫型ロボットが介護している少年のようなところのある美穂であればおかしなことではない。
 それこそ何も今に始まったことでもない。美穂が眠ってしまい、幸子が仕方ないですねえと言いながら布団をかけるそんな流れはいつものような日常である。
 いつもと違うとすれば、それは美穂の服装だろう──短いふわふわのショートパンツに可愛らしいグラフィックプリントのタンクトップ、美穂にしては珍しい露出過多な格好であり、その服装につい幸子は意識が引っ張られている。
 つまりは思春期としての意識だ。


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