過去ログ - ルーク「ロニール雪山で魔弾のリグレットと遭難した」
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55:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 21:14:43.72 ID:xmxq83Qto
少し水を飲み、元のところに戻るとルークの上でピョンピョンと跳ねる緑の生物がみえた

ミュウ「みゅう!みゅう!ご主人様!朝ですの!」

ミュウ「起きてくださいですの!ティアさんも、ガイさんも、みんな居ないのです!」

リグレット「チーグル……?」

神託の盾では聖獣であるチーグルが必死にルークに話しかけていた
ミュウはリグレットを見ると、焦りながらルークの顔をぺしぺしと叩く

ミュウ「みゅみゅ!?ご、ご主人様!起きてくださいですの!?敵さんのリグレットさんがいるですの!ぼく一人じゃ倒せないですのー!!」

リグレット「うるさい、今のレプリカを無理に起こすな。本当に死ぬぞ」

ミュウ「みゅみゅ!?」

ルークの上で激しく飛び跳ねるミュウに、リグレットは嘆息しながら言った
ミュウは死ぬの一言でぴたりと止まり、小さく俯いた

ミュウ「みゅ、ミュウはどうなってもいいですの……でも、ご主人様をいじめないで欲しいですの!」

リグレット「何もしない……気に入らないがルークには借りがある」

ミュウ「みゅ!?本当ですの!?本当にご主人様を叩いたり、つねったりしないですの!?」

リグレット「しないと言ったらしない。お前の主人は毒に侵されている、あまり騒ぐと体によくないぞ」

ミュウ「みゅ!?大変ですの!ご主人様、死んじゃうですの!?」

リグレット「さあな、やれることはやっている。だから騒ぐな」

わからない奴だとリグレットは微笑んだ
魔物がしゃべるというはおかしな話だが、体を必死に使って語りかけてくるのはおもしろい光景だった

ミュウ「……リグレットさんは、ご主人様が嫌いなんじゃないんですの?」

ミュウの無邪気な疑問が、リグレットに飛んだ



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