過去ログ - 渋谷凛「マーキング」 -SS速報VIP

過去ログ - 渋谷凛「マーキング」

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131:名無しNIPPER[saga]
2017/02/25(土) 07:03:04.66 ID:5sRVJvuH0
とりあえず、ここまで

ようやく話も中盤に突入です

ここから終盤に向けて、頑張っていきます

132:名無しNIPPER[sage]
2017/02/25(土) 07:10:18.97 ID:PZHlDxkL0
とり乙、盛り上がって来たぞー

133:名無しNIPPER[sage]
2017/02/25(土) 10:00:57.66 ID:grqfLSnUo
乙、盛り上がってきました
浮気現場を見てショックを受ける嫁みたいなだな凛、ここから始まるのか

藍子もPの携帯かPCを見てショックを受けてからこそ、行動し始めたんだろうな

134:名無しNIPPER[saga]
2017/02/26(日) 06:56:36.67 ID:rmdx+2Vd0
「そんな……何で……何で、なの……」

考えが纏まらず、乱れる思考の中……私は必死に頭を働かせる。

以下略

135:名無しNIPPER[saga]
2017/02/26(日) 06:57:23.69 ID:rmdx+2Vd0
そもそも……携帯の着信画面に設定してあるという事は、それ程に親しい間柄だという事。

だとすれば、この人はプロデューサーの仕事関係の相手では無いのは明白だった。

以下略

136:名無しNIPPER[saga]
2017/02/26(日) 06:57:53.22 ID:rmdx+2Vd0
「……ははっ、ははは……嘘、だよね」

思わず出てしまった空笑いと共に、私はそう口にする。

以下略

137:名無しNIPPER[saga]
2017/02/27(月) 08:18:11.72 ID:9e3YHFi60
「おっ、凛。おはようさん。こんな所で、何してるんだ？」

私がそうこうしている内に、プロデューサーが戻ってきてしまった。

以下略

138:名無しNIPPER[saga]
2017/02/27(月) 08:18:40.41 ID:9e3YHFi60
「ん？　もしかして、机の上を片付けてくれてたのか？　それは悪かったな」

私の目の前に、プロデューサーは立っている。だけど、何を話していいか、分からない。

以下略

139:名無しNIPPER[saga]
2017/02/27(月) 08:19:08.71 ID:9e3YHFi60
とても単純な事なのに……プロデューサーに『さっき着信が入ってたけど、あの人、誰なの？』と問い掛けるだけなのに……。

「と言っても、凛なら大丈夫か。俺よりもしっかりしているし、大きなお世話だったかな」

以下略

140:名無しNIPPER[saga]
2017/02/27(月) 08:20:09.12 ID:9e3YHFi60
とりあえず、短いですがここまで

何とか今週末までに終わりまで持っていきたいなぁ……

それではまた、書き溜めたら投下していきます

以下略

141:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 20:01:13.72 ID:fuxTYTJ00
あれからどれだけの時間が経っただろう……。

私は家にへと帰る気が起きず、事務所の屋上で一人、空を眺めつつ佇んでいた。

以下略

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