過去ログ - 【モバマスSS】 ライバルを殺す為にPのpに毒を盛ったら、武内Pが死んだ。
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4: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/02/05(日) 06:43:04.27 ID:z3lm6ZHV0
その後は只管、彼に対するアタックの日々だったのを覚えています。

「アイドルとプロデューサーが交際する訳にはいかないよ」

と軽くかわされ続けましたが、諦める気はありませんでした。


プロデューサー殿を誘惑する為に衣装さんにお願いして、露骨に衣装の露出度を増やしたりもしました。

プロデューサー殿は最初は戸惑っていた様でしたが、露出度の高い衣装で迫るJkの魅力には抗えなかったと見て、
その内、私を見る視線に熱が籠る様になるのを感じる様になっていきました。


そうなればもうこちらのモノです。


プロデューサー殿に好意を見せ、更なるアピールを重ねる日々。


プロデューサーが私の誘惑に負け、二人が身体の関係になるのもそう時間は掛かりませんでした。

しかし、上手くいったのは其処まででした。

幾ら夜を共にしても身体を重ねても、プロデューサー殿の気持ちは一向に私には向いてくれなかったのです。

行為が終わると、ベッドに横たわる私に背を向ける様にして早々にスマホを手にし、誰かに連絡しているようでした。

やがてスマホから返事の帰ってきた音が鳴り、その返信の画面を見る時の嬉しそうな顔と言ったら―― 
プロデューサー殿は私には一度だって向けてくれた事のない、満面の笑みを浮かべていたのです…。



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