過去ログ - 【安価】提督「とある鎮守府のクリスマス適当な話選手権」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:43:40.04 ID:TcBb4wKt0
青葉「えー、本日はまことにおめでとうございます。私と司令官は長い付き合いで、よく一緒に事務的な会話をした仲であります」

龍驤「友人代表のスピーチか」

青葉「では始めましょう! この鎮守府でもっとも適当な話ができるのは誰か!? 聖夜の適当な話選手けーん!」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:44:12.85 ID:TcBb4wKt0
青葉「あれ? 龍驤さん。今日はツッコミに力がないですね。どうしたんですか?」

龍驤「いやな、昨日な」

青葉「あっはっは!」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:44:51.68 ID:TcBb4wKt0
青葉「きたぞきたぞきたぞー! 五人のイカれた審査員たちを紹介するぜ!」

青葉「航空甲板盾じゃない! 陸で戦闘が起きた時! 瑞雲ひとつですべて解決! わが鎮守府三羽烏の一人! 航空戦艦日向! ただいま参上!」

日向「今年もこの季節が来たか。適当さで私に勝るものがいるというのか?」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:45:41.81 ID:TcBb4wKt0
青葉「まずはお題を決めてそれに沿った話をしてもらいます」

龍驤「ふんふん」

青葉「その後、審査員が採点します。以上!」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:46:20.39 ID:TcBb4wKt0
明石「この前占いにいったんですよ」

提督「うん」

明石「それで占い師の人が言うには私の前世そろばんらしいです」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:46:50.50 ID:TcBb4wKt0
明石「そういや提督の前世ってなんなんですか?」

提督「知らねえよ」

明石「ふふーん。そういうと思って私、ちゃんと占い師の人に聞いてきました!」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:47:42.30 ID:TcBb4wKt0
明石「いやー提督の前世がまさかTENGAだったなんて」

提督「俺だってびっくりだよ。前々世で何したんだ俺」

明石「こうして提督になってもなおみんなの欲望を受け止め続けてくれてるんですね」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:48:37.56 ID:TcBb4wKt0
提督「そのころは群雄割拠の戦国時代。男に生まれたからには一国一城の主を狙うしかねえ」

明石「ほうほう」

提督「でそんななか生まれたのがTENGAこと俺よ」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:53:22.62 ID:TcBb4wKt0
青葉「……」

龍驤「……」

青葉「はい。司令官と明石さんでした。どうでした?」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2017/02/05(日) 19:55:57.26 ID:TcBb4wKt0

青葉「まあこんな感じにお題に沿って適当に話をしていって、その優劣を競うってわけです」

龍驤「なんとなーくわかった」

以下略



12:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 19:56:24.90 ID:TcBb4wKt0
青葉「ではそろそろまじめに解説しましょうか。司令官と明石さんの話はどうでした?」

龍驤「いつも通りのあいつらいう感じやな。いろんなところに話が飛んでいくのはまさに適当な話ならではやな」

青葉「なるほど! 熟練した匠の技が感じられると! さすがは司令官ですね!」
以下略



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