過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3
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11:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 22:54:07.75 ID:fpwLuijB0
「きゃっ!?」

「あっ!」

 震える脚で脚立を降りていた赤松さんが足を滑らせて落下して来たのだ。慌てて僕は彼女を受け止める体勢を取るも、落ちて来る赤松さんを支えきれずに一緒に床に倒れてしまった。

「あ、赤松さん……大丈夫……?」

 なんとか……本当になんとかだが、彼女を受け止める事が出来た。こんな僕でもクッションの代わりにはなるだろう。そう考えて僕の上に居る赤松さんに声をかけた時、僕の右手に柔らかい感触が走った。

「あっ……!」

 同時に聞こえる赤松さんの甘い声。それが喘ぎ声だと理解した瞬間、僕は体中の血液が沸騰した様な感覚に襲われた。

 赤松さんは背中側から落下して来た。僕はそれを抱きしめる様な形で受け止め、そのまま一緒に床に倒れ込んだ。と言う事は……

「んんっ……!」

 右手に覚える柔らかな感触。それが赤松さんの胸の柔らかさだと理解した僕は、すぐさまその手を放した。だが、問題点は他にもあって……



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