過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ？」天海「そうっす」　ダンガンロンパＶ３
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78:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:54:06.08 ID:vIuYjwyl0
―――数分後、寄宿舎の最原の部屋

最原「うぅ……うぅぅ……」

最原（もう駄目だ……僕はとんでもない変態なんだ……きっと、超高校級の探偵の才能を活かして女の子にストーキングとかしてたクズ野郎なんだ……）
以下略


79:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:54:49.60 ID:vIuYjwyl0
百田「……終一、何か悩んでんだろ？俺に相談してみろよ」

最原「うぅ……でも、僕は……」

百田「じゃーかしい！お前は俺の助手だろうが！助手の悩みを解決すんのも親分の役目なんだよ！」
以下略


80:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:55:24.14 ID:vIuYjwyl0
―――春川の研究室前

百田「ふぅ、ハルマキの事だからきっとここに居るだろ。食堂にもあいつの部屋にもいなかったしな」

最原「うぅ……なんて強引なんだ……」
以下略


81:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:56:09.76 ID:vIuYjwyl0
百田「ま、ここで立ち話でも何だし、ハルマキの研究室に入ろうぜ」

最原「そうだね。いつまでも廊下に居ても……」

春川「きゃあっ！？」
以下略


82:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:56:53.41 ID:vIuYjwyl0
―――以下、最原の回想

「も、百田……？最原……？」

　僕たちが見たもの、それは、ペットボトルを片手に僕たちを見る春川さんの姿だった。いきなり部屋の中に入って来た僕たちに驚きの視線を向ける彼女に怪我が無い事を見て取った僕たちは安堵したが、次の瞬間ある事実に気が付いて凍り付いた。
以下略


83:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:57:45.65 ID:vIuYjwyl0
最原「へぶっ！？」ﾊﾟｰﾝ！

百田「しゅ、終一！？ぼへっ！？」ﾊﾟｰﾝ！

春川「……殺されたいの？」
以下略


84:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:58:12.85 ID:vIuYjwyl0
春川「……分かったよ。これで良い？」

最原「う、うん……それで、何でこんな状況に？」

春川「……軽い運動がてら、ここで武器の演習をしてたんだよ。邪魔だから上着を脱いで、一息入れようと思って食堂から持ってきた水を飲もうとしたら……」
以下略


85:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:58:59.80 ID:vIuYjwyl0
百田「そ、そうだ！お前、ブラジャーつけてねぇのかよ！？」

最原「も、百田君！？」

春川「……殺されたいの？」
以下略


86:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 21:59:35.82 ID:vIuYjwyl0
春川「……なんでスケベ野郎どもに説教されてんだろ、ま、いいや……それで？何の用？」

百田「あ〜……それなんだが、ちょっと話があってだな……」

最原「でも、その前に春川さんは着替えて来た方が良いと思うよ。そのままじゃ風をひいちゃうかもしれないし」
以下略


87:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 22:00:25.05 ID:vIuYjwyl0
―――廊下

百田「……ハルマキには悪い事しちまったな」

最原「うん……もう一度しっかり謝らないとね」
以下略


88:名無しNIPPER
2017/02/07(火) 22:01:01.82 ID:vIuYjwyl0
―――白銀の研究教室

最原「白銀さん、ちょっと良いかな？」

白銀「その声は最原君？良いよ、丁度暇だから入ってきなよ！」
以下略


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