過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3
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2017/03/07(火) 13:23:24.48 ID:9Sb2wH3L0
「……あは♡じゃあ、よろしくね……!」

 とても嬉しそうに笑った後、春川さんはころりと仰向けにひっくり返った。犬が自分を可愛がって貰うときの格好をしたまま、荒い呼吸を繰り返す。

 ああそうか、彼女は犬だから立てないのか……そんな事を漠然と考えながら僕は春川さんに手を伸ばす。セーラー服を脱がせ、ワイシャツのボタンを丁寧に外す。思ったより、緊張はしなかった。

「あ……!」

 明かりの無い校舎の中では彼女の体はよく見えない。でも、その声で春川さんのシャツのボタンがすべて外れたと言うことだけはなんとなく理解できた。

 僕はもう一度彼女を四つん這いにさせてワイシャツを彼女から剥ぎ取ると、今度はスカートのホックを外した。そして、そのままファスナーを下に下ろしていく。

 ……それは一瞬のことだった。雲の切れ間から顔を出した月が校舎の中を照らし、僕たちの周囲を明るく光らせる。それと同時に、春川さんの腰からスカートが滑り落ちた。

 ほんの一瞬……それでも、その光景は僕の目に焼きついた。僕が見えたのは、小刻みに震える春川さんの小さな背中と、元々の肌の色である白と興奮によって生まれた赤の色が入り混じり、ピンク色に染まった彼女の小さくて可愛いお尻だった。

 それを見た瞬間、僕の中で覚悟が決まった。そっと彼女の背中に手を伸ばし、優しく撫でる。

「……可愛いよ魔姫、とっても可愛い……!」

「んっ……はぁ……♡」

 手に触れる春川さんの肌の感触と聞こえてくる喘ぎ声にゾクゾクとした痺れを感じながら僕は思う。今日、この夜だけは彼女と同じ所まで墜ちてしまおうと……

 僕の望みのためにその身を差し出してくれた彼女のために、僕も同じ倒錯者として振る舞って彼女の望みを叶えようと……!



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