過去ログ - 武内P「次の休みは他社のアイドルと泊まりで旅行に行ってきます」
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33:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:33:57.86 ID:ZWMUay8r0
翔太「あ、そう? 短い召使い生活だったなー」

冬馬「くっそー。次は絶対に倒してやるからな! 覚悟しておけよ!」

北斗「冬馬、それまた負ける奴が吐くセリフ」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:34:26.81 ID:ZWMUay8r0
武内P「ああ、そういうことでしたか。実は315プロのプロデューサーの方に、ジュピターのみなさんとの旅行に保護者役で付き添ってくれないかと頼まれまして。それでご一緒させていただき、温泉地に来ています」

楓『…………ふふっ。そう、でしたか。ふふふっ』

武内P「あの、高垣さん? どうかされましたか?」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:35:09.55 ID:ZWMUay8r0
北斗「羨ましいなぁ。いいですよね、大人の女性って感じで、神秘的で」

翔太「プロデューサーさんのそれって、仕事用の電話じゃないよね?」

武内P「ええ、私用のものです」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:35:37.57 ID:ZWMUay8r0
――居酒屋

楓「楓が帰っできましたよー♪」

早苗「遅かったじゃない……って、なんかテンション高くない?」
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:36:10.03 ID:ZWMUay8r0
――女子寮

小梅「……」シュン

輝子「こ、小梅ちゃん。……どうか、したの」
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38:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:36:39.87 ID:ZWMUay8r0
――卯月・自室

美穂『――そうなんだ……。旅行に行ってるって話、本当だったんだね……』

卯月「うん……」
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:37:06.98 ID:ZWMUay8r0
卯月「ご、ごめんなさい。でも、本当言うと……やっぱり、他のアイドルと一緒になるっていうのは、嫌かなって」

美穂『卯月ちゃん……』

卯月「私がプロデューサーさんと……その……い、一緒になりたいとか、そういうわけじゃないんです。なんて言ったらいいのかな……CPや、たまに美嘉ちゃんや小梅ちゃんみたいに、他の子たちのこともプロデュースしてくれてますよね。だけど、みんなじゃなくて、誰か一人だけしかプロデュースしてくれなくなっちゃう、みたいに思うと……凄く寂しいんです」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:37:37.83 ID:ZWMUay8r0
――旅館

冬馬「……それマジかよ。でも全っ然、イメージ湧かないな……」

武内P「……私も初めは面食らったというか……驚きました。初めのうちは、寡黙な方かと思っていましたから」
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:38:08.06 ID:ZWMUay8r0
北斗「クリス……ということは、クリスマスですか? まさか……聖夜に二人で……?」

冬馬「白状しろ! ちゃんと白状するまで今夜は寝かせないからな!」

武内P「……はぁ。その、ですね。以前、一度クリスマスに食事に出かけた際に」
以下略



42:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:38:37.97 ID:ZWMUay8r0
――ハンバーガーショップ

加蓮「……じゃあ、結局誰が相手かっていうのはわからず仕舞いなんだ」

凛「うん……」
以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 18:39:03.21 ID:ZWMUay8r0
凛「……きっと私も、直接プロデューサーの口から聞いてなかったら、鼻で笑っておしまいだったと思う」

加蓮「直接っていうのが大きいよね。他の人が言ってるんだったら誤解だろうなとか、どうせ噂でしょってなるけど、あの人冗談とか嘘とか言わなそうだしね……」

凛「別に彼女がいるっていうのはどっちでもいいんだよ。他所のアイドルっていうのが嫌なんだ」
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